良い組織風土が会社を変える！トーコンの風土醸成術 Vol.10

皆さん、こんにちは。
今回メルマガを担当させて頂く、第4期拓未会メンバーの櫻井武海と申します。

現在、第4期拓未会は他のメンバーのメルマガでも触れていましたが、
第4期独自の活動をどうするかということを模索中です。

 

先日第4期での5回目の会議を行ったのですが、
そこで今後の展望について、ある程度まとまったのでご報告致します。 

第4回の拓未会の会議までに、私たちは「良い組織風土の好きと思える会社」には、
以下の3つの項目が重要ではないかと結論付けました。 

 

• 自己の成長が実感できるか
• 良質なコミュニケーションが取れているか
• 自己の承認欲求が満たされるか 

 

この3つの項目が重要だと考えた私たちは各事業所のリーダーたちに協力をしてもらい、
3項目の中でどれが最も重要な項目であると思うかの、アンケートを取らせていただきました。 

そのアンケートを集計した結果、
“良質なコミュニケーションが取れているか”が一番重要視されていました。

 

その結果を踏まえ、第４期拓未会の活動テーマは
”良質なコミュニケーションが取れるような活動をしていく”と決まりました。 

 

しかし、“良質なコミュニケーション”とはなんだというご指摘もいただきました。

確かに“良質”という言葉だけでは目標として少し曖昧です。 

そこで今回私たちは4つのキーワードを
“良質なコミュニケーション”のポイントとしました。 

 

• お互いに言い合える意見交換の場があり、言いやすい環境であること
• 相談しやすい環境であること
• プライベートな事も話しやすい人間関係
• お互いに意見を尊重し合える人間関係

 

このように書き出すだけなら簡単ですが、
これを実行しようとすると、とても難しいのでは考えてしまいます。

また、私自身がコミュニケーションを取るのを苦手としているので、
さらに壁が高く見えてしまいます。

 

ですが頼もしい拓未会メンバーの知恵を出し合えば
前期から引継ぎ、さらに改善を目指している「ありがとうカード」のような、
“良質なコミュニケーション”が取れるようになる、良いアイデアが出るはずです！！

・・・ちょっと強く出過ぎましたかね（笑）、
でもきっと信頼できるメンバーと討議を重ねれば良いアイデアが出ると思います。

 

まだ、具体的な方法は決まっていませんが次回の会議で
決まるのではとないかと思っています。

今後もこのブログ（メルマガ）などで拓未会の活動を発信していきますので、
是非とも私たちの活動にご注目いただけると嬉しいです。