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現場主導型な職場へ!現場を動かすコツ Vol.26

こんにちは。今回は現場力のコラムを担当する櫻井瑞恒です。

世の中ではコロナウィルスを発端とする、
暗いニュースが飛び交っていますが、
皆さんへの影響も色々な面で大きいのではないかと思います。

この状況をきっかけに在宅ワークを始めたという方も増えたようですね。

リモートワークの中でも今は外出を控える要請が出ているため、
在宅ワーク限定となり、仕事をする環境が自宅では整っていなく、
【生産性】が上がらないとの話なども聞きました。

 

皆さんの中で、「現場力」と聞いた時、
パッと浮かんでくる言葉の中に「生産性」が入っている方は多いと思います。

その生産性については、日本は主要先進国の中で最下位と言われており、
改善が国をあげての課題になっています。

最近ではIoTやロボットを使った自動化で、
生産性を向上する内容を頻繁に目にしますが、
社員のエンゲージメント(働きがい)に注目し、
満足度を改善することで生産性をあげようと、
試みる企業も増えてきているようです。

 

社員エンゲージメントは米ギャラップ社が行っているQ12という、
アンケートで数値化することができます。

算出される結果には、
【仕事のやりがい・チャレンジ性・自己成長・協力性・人間関係】
などの組織風土も影響してきます。

 

2017年に全世界で実施されたギャラップ社調査によると、
日本企業での「熱意溢れる社員」の割合は6%、
139ヵ国中132位とエンゲージメント高い社員は、
非常に少ないという結果になりました。

会社や日本社会を盛り上げようとしている私たちにとってはショックな結果ですね。

 

実は私たちトーコンでもこの調査を社内で実施したことがあり、
社員エンゲージメントは【3.6ポイント】という結果が出ました。

さて、この数値はどうなのか?

 

3.6ポイントは世界平均であり、
低いと言われている日本企業のエンゲージメントで考えると、
悪くはない結果であったとみています。

しかし、社員・会社風土を大切にしている私たちとしてはこの数値は更に伸ばすため、
より働きがいを感じられる会社となるよう今も取り組んでいます。

皆さんもエンゲージメントを指標として、
先述のエンゲージメント要素を意識しながら、
生産性の改善に取り組んでみるのはいかがでしょうか。

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