『安全についての改善』
- 2014/07/17
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																		トコトコ(旧メルマガ)
7月に入り暑い日が続いています、
皆様どのようにお過ごしでしょうか?
これから増々暑さが厳しくなりますので、
体調管理には十分気を付けて過ごしましょう。
 
さて、今回は改善の中に含まれる「安全」について、考えてみました。
現在、東扇島では安全を重点において作業を行っています。
 
具体的な例の一つは、
「フォークリフトチェック表」を作成し、
作業中のフォークマン1名にスポットをあて、
基本動作を守っているか?等の点検をしています。
これを毎日行う事によって、
各フォークマンの安全への意識が高まり、
物損・人身事故ゼロを目指しています。
 
また、今月に入り、生産が落ち着いてきたので、
新規フォーク免許取得者に対して、
マンツーマンで指導を行い、
より安全な作業を心掛けるようにしています。
そして、指導するベテランフォークマンも教えることによって、
安全作業の再確認ができ、より高いレベルでの安全作業が出来ます。
 
フォークリフトにおける安全については、
運転者自身が強く意識し、考えていかなければなりません。
一歩間違えれば重大災害に繋がり、会社にとっても大きな損失となります。
各々が常に会社の事を考えて、日々の安全作業を行っていきましょう。
 
今年も残り半年、東扇島事業所はゼロ災害を目指します。 
 
事業運営部  東扇島事業所  菅 正徳
 
	
	 
       
       
      