三現主義の改善術!実践型物流コンサルティングの歩み Vol.26【静岡 物流請負】
- 2025/07/16
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実践トコログ三現主義の改善術!実践型物流コンサルティングの歩み
こんにちは、チームGSの石渡です。
大阪万博、早くも6月から気温30度越え、日々変わりゆく社会情勢や経済情報など
私たちの目や耳から様々な情報がひっきりなしに出入りする現代社会のせわしなさは、
まるで繁忙期の広大な工場を想起させます。
皆さんの働く現場も同様に、いろいろな情報が至る所に存在していますが、
それらを意識したことはありますでしょうか?
業務を効率よく進めるためには情報をうまく使っていくことが重要となります。
私たちの仕事としては物流請負業務が多く、
お客様の施設内で業務につくことが基本となります。
そのため、お客様が独自に使用しているローケーション管理番号や商品管理コード等、
一見意味がわからない文字の並びを見かけることも多いと思います。
しかし、これらの文字列には必ず意味があり、その意味や法則性を理解することは、
業務効率化や品質安全の向上につながる大きなヒントとなり得ます。
現場で作業を進めていく中で、なんとなく目に入るその情報について、
その意味をちょっと考えてみるだけでも、改善のひらめきが生まれるかもしれません。
改善を行いたいときはそういった情報に注目してみてはいかがでしょうか?
~物流請負のトーコン 神奈川、千葉、埼玉、静岡~
トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。
過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。