全開!トーコンワールド Vol.14『社内IE学習の訳』【埼玉 物流請負】
- 2025/10/08
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実践トコログ全開!トーコンワールド
必要な商品やサービスが十分にそろい、むしろあふれている現代では、
消費者自身も「何を求めているのか」が明確でないと言われます。
私たちの物流の現場でも、生産性や品質を改善しようとしても、
そもそも「何が課題なのか」を見つけることは簡単ではありません。
「DX」や「イノベーション」という言葉に急かされた一方的な「価値提案型」では、
問題の本質を取り違えてしまうこともあるのではないでしょうか。
お客様の現場で請負として物流業務を担う私たちトーコンは、まず現場の実態を正しく理解し、
そのうえでお客様の課題(=私たちの課題)をともに解決していきます。
こうした取り組みを通じて、エンドユーザーさまへの価値を「共創」することこそが、
私たちが本当にできることだと考えています。
そのためには、現場からの洞察が欠かせません。
現場は「何が本当に必要か」を最もよく知る場所です。
その知見に理論を組み合わせ、よりよい仕組みを追求していくこと、
それが、私たちが社内でIE(インダストリアル・エンジニアリング)を学び続けている理由です。
~物流請負のトーコン 神奈川、千葉、埼玉、静岡~
トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。
過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。