三現主義の改善術！実践型物流コンサルティングの歩み Vol.1 【神奈川 物流請負】

トーコンの永井です！

当社では、中期経営戦略の中枢として、
TOHKON DX活動を推進しております。

その中でも際立っているプロジェクトチームの一つに
“Team GS”（以下GS）という名のチームがございます。

今週のテーマ「三現主義の改善術！実践型物流コンサルティングの歩み」については、
そのGSによる活動の実践に即した内容をお送りしていきます。

そもそもGSってなんだ？？？
ガソリンスタンドを新たに立ち上げようという物語ではありません。
グループサウンズで輝くスターを目指そうという物語でもございません。
GSとは、“GS ＝ 現場改善スペシャリスト”の略称です。

GSの活動は、より知識・知恵の高いメンバーによる、高度な改善活動を各職場で実践し、
改善の技術・技量を持ち合わせた高度人財を新たに創出していくという、
壮大なプロジェクトになります。
活動プロセスとしては“デザイン思考”に乗っ取って組み立てます。

職場の観察事項から、ありたい物語のイメージを共感し、
問題のインサイトを深堀り、問題解決の仮説を立て、
発想・アイデアをまとめ、プロトタイプモデルを制作、
何度でもテストを繰り返していく…

高度な改善とともに、最終的には業績成果に繋げていきます。
この活動は、経営的な視点においても、
失敗を繰り返しながらでも最終的には成功に導いていくという、
少し長期に渡る、社にとってもなかなか肝の座った感覚が必要になる活動です。
ですが、トーコンはそれが大事だと考えています。

この活動を継続していくことで、自社のサービス力が増すことは明白です。
既存顧客へのサービス向上 並びに 新たな顧客の獲得に大きく寄与していくことになるでしょう。
それでは次回のVOL.2 の発信をお待ちください！

～物流請負のトーコン　神奈川、千葉、埼玉～

トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください