安全・安心な職場環境づくりの道しるべ Vol.10 【静岡 物流請負】

こんにちは。本社所属そしてAECメンバーの栗原です。

1年で一番寒い時期を迎えていますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。

マスク着用や手洗い・うがい、手指の消毒が習慣化しているためなのか、
この3年くらい風邪らしい風邪をひいてないなあとふと思いました。

いいんだか悪いんだか。

コロナはもちろん風邪にも気を付けつつこの冬を乗り切っていきたいものです。

 

さて、AEC（anzen eisei committee）では、その名前の通り安全衛生に関する活動や、
全ての基本となる５S、そしてより良い風土の醸成を目指した取り組みを考え進めてきました。

安全衛生に関する取り組みでは、コロナ対策のお知らせ（首相官邸・厚労省等）について、
アナウンスやポスターの掲示を行い、職場の安全巡視やフォークリフトの安全点検も進めています。

また５Sについては社内標準を策定し、巡視を行う事になっています。
そして風土の向上についても施策を検討・実施しています。

 

と、実に様々な取組みをしているように思えますが、
正直申し上げると停滞している活動があるのも事実です。

そんな中、AECメンバー内で今後の活動について話し合いました。

あれもしたい、これもすべきとといった思いはありますが、
手を広げ過ぎたがゆえに停滞や形骸化を招いては意味がない。

多くの通常業務と並行して活動を進めて行くためにはどうすべきか。

話し合った結果、
AECの大きなテーマである「安全」「５S」「組織風土向上」を中心に活動を進めて行くが、
活動内容についてはそれぞれの大きなテーマの中で優先順位を決めて、
進めていくということになりました。

 

AECの目標である“良い風土の醸成・職場環境の維持向上と社員の健康増進”から、
ブレることなく、地に足が付いた、結果に繋がる取組を、
順序立てて進めて行きたいと考えています。

もちろん定期的なチェック、PDCAの「C」に当たる部分を行うことで、
活動の停滞を防ぎ、場合によっては内容修正や順序変更などを行っていくことも忘れずに。

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～物流請負のトーコン　神奈川・千葉・埼玉・静岡～

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