社員満足を高め組織を動かす！社員を成長させる経営術 Vol.41 『トーコンのグローバル化、ダイバーシティ化』 【千葉 物流請負】

3月ですかぁ～。

今年の冬はここ数年にないほど寒く、
近年1月終わりに咲く我が家の梅が、
今年はこの3月になってやっと咲きだしました。

それなのに、先日のニュースで桜の開花は3/23との報道。

やっと梅が咲きだしたかと思ったら、あと20日ほどで桜が咲きだすようです。
寒い、寒いと思っていても、アッという間に季節は巡るのですね。

 

さて、桜が咲くと、新入社員を迎える季節です。
今年のトーコンは、ナント12人もの新たな仲間を迎えることになっています。

ここ数年、トーコンの新入社員は外国人留学生が多いのが特徴ですが、
今年も12名中7名が外国籍の人です。

国籍も多様ですよ。中国が2名、ベトナムが2名、インド1名、ネパール1名、
そして今回初めて、ロシア人の採用も決まりました。

また、業務の特性上、トーコンは男性比率が高かったのですが、
今年の新入社員は女性が半数の6名です。

更に学歴も多彩です。高卒、専門卒、大卒、大学院卒ですから。

その中でも、2名の方は、成績優秀で特待生であったり、
学部長表彰を受けたりしたそうです。

 

ダイバーシティにおける外国人財の定着、戦力化を考える組織として、
AITD（グローバルタレントデベロップメント協議会）という団体があります。

実はトーコンも加盟しており、その月例会内で、
「多様な社員一人ひとりが個性を生かして活躍できる組織」への取り組みを、
事例として発表する機会がありました。

すると、とても好評だったとのことで、再度登壇をとのお声掛けをいただいたのです。

AITDには大手企業人事担当者、大学教職員などが加盟しています。

そして、研究会第1回目の登壇者は、楽天ピープル＆カルチャー研究所の代表者でした。
その中で良い取り組みをしていると認められたのですから、なかなかの事だと思いませんか？

今後も、トーコンはますます“グローバル化”し、“ダイバーシティ”も進化させていきます。
どうぞ、これからの変化も楽しみにしていてください！

＊AITD：https://www.aitd-jp.org/

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