三現主義の改善術！実践型物流コンサルティングの歩み Vol.11【埼玉 物流請負】

こんにちは、Team GSの保田です。

GSの現在の状況は、新規事業として今月開設いたしました【中津事業所】の、
業務ヘルプで神奈川県愛甲郡の工業団地で業務を対応しています。

その為、他事業所へのGSでの改善活動は一時停止している状況になります。

 

GSでは改善業務だけではなく事業所運営のヘルプを担うという業務もおこなっています。
「業務ヘルプ」とは臨時で手伝いに行くこといいます。

事業所運営のヘルプには物量の増加による人員不足や、
新規請負事業の立ち上げ時行くことの二つがあります。

前者の物量の増加によるヘルプでは、
まずはマンパワーで物量増加をカバーし事業所の業務を正常にしていきます。

こちらは各事業所の業務を覚えていくので、
後のGSでの活動で業務を実践して改善する一つの方法として役立っていきます。

 

今回は後者の新規事業案件の現場運営ついて少しお話します。
新規請負事業立ち上げ時では、
アイディアを具体的に形にすることや課題を見つけ自主的に行動するなどが求められます。

また売上や利益はもちろん大事ですが、請負現場の業務が正常に運営することも、
重要でとても大事なことです。

 

初めに引継ぎ期間を設けてその中でスケジュールを立て各業務を把握していきます。

正確に運営していくには、業務の流れを把握し現場での作業を知ることから始まります。

業務内容を聞き出し流れを把握していきますが、
分かるまで何度も聞き、その内容をまとめ理解を深めていきます。

聞かれる側は業務中に説明する時間が発生するので大変だなっと感じるところです。
『教えていただける』ことに感謝ですね！

 

そして業務の他にもまだまだ準備が必要です。
日常業務に必要なモノ、作業手順書の作成、２Sなどやることはたくさんあります。

これらを実施するのはもちろんですが、安全と品質向上や業務改善の活動も推進し、
お客様に『安心・信頼』される職場へとなるよう現場メンバーと共に進めて参ります。

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～物流請負のトーコン　神奈川・千葉・埼玉・静岡～

トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください