社員満足を高め組織を動かす！社員を成長させる経営術 Vol.45 『ホントかな？』【千葉 物流請負】

最近2件ほど『ホントかな？』と思う出来事があったので、
今日はそのお話をしてみようと思います。
実は、故あって当社を退職した二人から、トーコンに対する感想を聞く機会があったのです。

一人は高校卒業後、数年間、物流現場で働いていた人です。
まあ、色々あって退職されたのですが、退職後1年ほど経った最近、
突然元の現場の役職者に連絡が入りました。
曰く、
『トーコンを辞めて、数社に勤務しました。』
『色々他の会社で働いて見て、改めてトーコンは好い会社だと分かりました。』
『つきましては、もう一度トーコンで働かせてもらえませんか。』と。

もう一人は、日本の公立大学を卒業した中国からの元留学生で、
事務系の仕事をしていた人です。
その人は結婚を機に中国に帰り、現在は中国で現地の会社に勤めています。
曰く、
『中国の会社に入って、改めてトーコンがよい会社と思っています』と。

どちらも、私が直接やり取りした訳ではないので、正確にこの通りではないかもしれません。
でも、話を聞いて思わず『ホントかな？』と思った出来事です。

確かにトーコンは
『会社はそこに集う人が幸せになるための道具』と言い、
長年続けている“拓未会”の活動テーマは
『好きと思える会社づくり』です。
私が言うのもなんですが、結構、時間もお金もかけています。
真剣に良い会社づくりに取り組んでいます。

今回のように、縁がつながり、一度仲間となった人が、
理由はともあれ、会社を離れた事はとても残念なことです。
しかし、外部の会社を経験し『トーコンって、いい会社だな！』と思ってくれるのは、
それはそれで、私としてはとても嬉しいのも事実です。

『トーコンって、いい会社⁉』
『ホントかな？』
『ホントだったら嬉しいな』と思った出来事でした（笑）。

～物流請負のトーコン　神奈川、千葉、埼玉、静岡～

トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

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