三現主義の改善術！実践型物流コンサルティングの歩み Vol.17『自社制作！梱包作業台 登場！』【埼玉 物流請負】

こんにちは、トーコンの永井です。
現場で起きている問題点のある事象を抽出し、
まとめアイデアを持ち寄り、新しい作業環境を創出する！
トーコンのteamGSでは、そんな活動を継続して行っています！

ただ、何かを計画どおりに推進するというのは、そんなに簡単なことではありません。
本来なら力強く活動推進していきたいものではあるのですが、
何か大きな事象が新たに発生してしまえば、他のことを優先して
行わなければならなくなる局面が出てきたりするのは良くあることです。

本来目指しているものは変わらないとしても、
先々を考慮しながらもバランスの良い軌道修正をかけていくという局面が
多々出てきてしまうことは必然的なことです。
プロジェクト活動を担うものとして、プラン（計画）の修正能力を持つということが
大事な要素であると感じます。

組織運営もチーム運営も同じだと思いますが、
ゴールに一直線に向かえることは非常に稀なことであり、
3歩進んで2歩下がるとか、大きく迂回するとか、険しい道をこじ開けるとか、
諦めず地道に進んでいくしかないものなのでしょう。
一直線に行けないことをムダと捉えず、困難な体験を増やせる良い機会と捉え、
今後も前向きな活動を推進していきます！

昨今のGS活動の新たな取り組みとしては、
“梱包作業台”を自社製作してみました！

これまでは、購入した梱包作業台を使用していたのですが、
梱包する対象に合わせたサイズ感にしてみたり、
梱包作業で使うもの（道具、材料、帳票類）を使い勝手の良い構造にしてみたり・・・
プロトタイプ1号を製作して、そこから改修を続けて
ようやく4号で現行仕様が固まってきたという感じでしょうか。

苦労はすれども複数名でワイワイガヤガヤしながら、
アイデアを固めて新たなものを製作する という活動は
やっぱり面白いものです。。。

製作スキルをつけ、少しずつでもより高度なものに
挑戦していけたらイイですね！

～物流請負のトーコン　神奈川、千葉、埼玉、静岡～

トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。