良い組織風土が会社を変える！トーコンの風土醸成術 Vol.49【埼玉 物流請負】

皆さま、こんにちは。
総合サポート課・広報担当の今野です。

拓未会は「風通しの良い企業風土」「好きと思える会社」創りを目的として、
各事業所の代表が集まり、月1回半日かけて議論を深めています。

もう間もなく入社式シーズン。
大変嬉しいことに、当社にも新卒の方々が複数名入社してくれることとなりました。
そこで、最近新人の方向けに始めた施策をご紹介します。

その名も「あいさつ習慣」。
挨拶の意義を理解・実践し、習慣化するきっかけ作りとして、
週1回、自身の挨拶をチェックシートで
25・50・75・100%の4段階で振り返ってもらっています。
そしてチェックシートを基に2週間に1回、拓未会メンバーがフィードバックをする
(一緒に振り返り、翌週以降の目標を決める)という取り組みです。
現在は試験的に、新卒入社3年以内の方々に取り組みを実践してもらっています。

ちなみに、チェックシートの項目は、「率先して挨拶できたか」
「相手を見て挨拶できたか」「相手からの挨拶に返答できたか」
「笑顔で挨拶できたか」といった、挨拶としてごくごく当たり前のこと。
でも、今こちらをご覧の方も、「自分は100%出来ている！」と自信を持って答えられる方は
意外と少ないのではないでしょうか。

対象の若手社員からは、「振り返りをすることで良い挨拶を意識出来るようになった」
「気持ちの良い挨拶をすることでコミュニケーションが増えた」といった
声が寄せられています。
また、そんな溌剌とした後輩の姿を見た先輩社員からは、
「すごく良いね」「偉いね」「自分ももっと頑張らなきゃ」といった声が挙がったと聞きます。

ビジネスパーソンにとって、挨拶は基本中の基本。
そして、良い挨拶は職場中を伝播し心も空気もパッと明るくなるもの。

今回は入社間もない社員の方にご協力いただいておりますが、
若手に限らずベテラン社員の皆さまも、誰でも気持ちの良い挨拶が出来るよう、
皆で日々心掛けていきたいですね。

～物流請負のトーコン　神奈川、千葉、埼玉、静岡～

トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。