三現主義の改善術！実践型物流コンサルティングの歩み Vol.21『調査カメラの開発！！』【埼玉 物流請負】

暑い日が続いていますね(・。・;
トーコンの永井です！
周囲では、体調を崩す方もチラホラと出始めていますが、皆さまどうでしょうか。

夏バテ対策には、昨今流行り始めているサウナも有効だそうです。
汗腺機能を鍛え、自律神経をも整えることが出来るそうです。
弊社でお付き合いしている某〇山学院大学の教授も好きでよく行くそうですが、
夏バテすることもなく、どおりで元気なワケですね、、、( ´∀｀ )

ある部門における問題で、しっかりと梱包したはずなのに到着したら製品が壊れている。。。
しっかりと梱包したはずなのに梱包したはずの商品が入っていない。。。などなど、
発送クレームというものがあります。

その際にはその問題のある事象がどこでどのような要因で起きているのか？という
実態を捉える必要があるのですが、いくら調査をしても、
そのときにどうであったのか？という要因を見出すことが困難な状況にありました。

そこで独自開発設置したのが、カメラとハンディーとの情報を連携させた
調査カメラシステムとなります。
これは外部のシステム屋さんに頼むとえらく高価なものになってしまいますし、
なにかしらで故障、修理、メンテナンスにも相当の費用がかかることになりますし、
それだけ外部への依存度が高くなります。
そこで自社開発です！
トーコンは、そんなシステムまで自社開発出来るようになりました！

まだ設置して日が浅いのですが、問題のあった際の事象がそのまま記録されているので、
問題の把握にはとても有効です。
発送クレームという問題を減少させていくうえで、今後大いに役に立ってくれるでしょう！

今回は、ここまで。
それでは、今後もトーコンのメルマガをよろしくお願いします！

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プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

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