全開！トーコンワールド Vol.1【静岡 物流請負】

こんにちは。櫻井瑞恒です。

今回から、「全開！トーコンワールド」という素晴らしいテーマで、出演の機会をいただき、
このタイトルに合わせて私の「ワールド」を少しずつご紹介させていただくことになりました。

初回は物流（構内物流）サービスにおけるトーコンの位置づけについてです。

トーコンの物流サービスは、自動化が難しい工場や倉庫内の物流作業においても
物流レベルの向上を目指すため、トーコンメンバーの経験に基づく
知恵と対応力を駆使して構築されています。

物流課題の解決においては、自動化やロボット化案が注目を集めますが、
荷姿、荷物量、環境、作業フロー、判断の複雑さなどを考慮した上で、
総合的に人による仕事が適していると判断される範囲が、私たちトーコンの活躍の場です。

皆さんの周りでも自動化に必要な標準化が難しい作業はたくさんあるのではないでしょうか。
例えば、多数の出荷先や納入業者の荷姿要求に対応し、
かつ部品供給網の異常に対処できる完全自動ラインを構築することは、
技術、費用、サプライチェーン設計などの観点から
現実化のハードルはまだまだ高いことが予想されます。

物流自動化の潮流の中でも、私たちトーコンが必要とされる現場は広がる見通しを持っています。
人しか創り得ない現場風土や柔軟性など、
自動化だけでは対応できない物流サービスを求めるお客様に対して、
私たちは最適なソリューションを提供していきます。

次回は、ロボットやAIに対抗するために、
私たちトーコンメンバーがどのように成長する必要があるかについて、
私見をお話ししようと思います。

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～物流請負のトーコン　神奈川、千葉、埼玉、静岡～

トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。