やりにくいをやりやすく！独創的な情報加工の薦め Vol.24【埼玉 物流請負】

皆さんこんにちは。
トーコンITゼミ所属 IoT担当の秋澤です。

今日は、社内のIT化の一環として、プレス機などの作業工数の記録を
自動化するプロジェクトについてお話ししたいと思います。
このプロジェクトは、社内からの要望を受けて始まりました。

バーコードスキャナーなどの機器を導入し、作業者が作業時間や回数を
リアルタイムで記録することで、紙媒体からデータ化する手間は省けます。
しかし、これでは作業者の負担は減らず、記録の漏れなどの問題も残ります。

作業記録の完全自動化を実現するためには、
作業機械とマイクロコンピューターの連携が必要と考えています。
現在のところ、配電を操作して接続する方法しか思いつかず、
電気工事等の知識習得が必要になると考えられるため、これが大きな課題となっています。

しかし、この課題を克服すれば、各事業所での業務効率の大幅な改善が可能となり、
さらにはDX化への一歩ともなります。
そのため、何とかしてこの問題を解決したいと考えています。

良いアイデアが浮かび、導入に成功すれば、その経緯をこちらで紹介したいと思っています。
続報をお待ちいただければ幸いです。

～物流請負のトーコン　神奈川、千葉、埼玉、静岡～

トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。