社員満足を高め組織を動かす!社員を成長させる経営術 Vol.65『トーコンの文化・風土』【千葉 物流請負】
- 2025/06/04
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実践トコログ社員満足を高め組織を動かす!社員を成長させる経営術
先週末、私が卒業した中小企業大学校 経営後継者研修の
「卒業生・メンターによる個別相談会」があり、私はメンターとして参加してきました。
私はこの研修の第一期生で、現在は45期生。・・・すごい時間の経過です。
合計12名の現役生との面談でしたが、中にはちょうどお父様(社長)と私が同年齢、
なーんて場面も有りました。
それはそうでしょうね。面談した現役生の年齢は最年少が22歳で、
一番上でも40歳くらいでしたから、
まさに私の年齢は現役生のお父様世代かそれ以上でしょう。
言わば息子と同等かそれより年齢が下の現役生ですが、皆さんすごくしっかりしていて、
自分が学生だった頃を思い出すと、恥ずかしくなりました。
そんな現役生と話をしてつくづく思ったのが、「私は人(社員)に恵まれている」という事。
現役生が抱える悩みの多くが、旧態依然として変化を嫌う社内風土。
学校で学び、自社を時代にマッチした企業に改革しようと考えても、
それを受け入れてくれそうもない社員や幹部。
どのようにして社員の考え方や行動を変えていけばいいのか?変えられるのか?
そこに悩んでいる人が多かったです。
その点、トーコンはとにかく前向きな人が多く、
幹部から若手社員まで、常に自社の立ち位置を確認し、
そこから進化するために必要なことを自ら考えています。
ホント、変化を恐れていませんし、常に変化への対応を試みていますから。
そのような社員が多いのも、トーコンの文化と、それに基づく風土が有るからなんですよね。
ですから、私はトーコンの未来を心配していないのです。
この文化・風土が有れば、トーコンはたとえどのような環境変化が有っても、
それを受け入れて、そこから新たな道を切り拓いていける。
私はそう確信しています!
~物流請負のトーコン 神奈川、千葉、埼玉、静岡~
トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。
過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。