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三現主義の改善術!実践型物流コンサルティングの歩み Vol.6【神奈川 物流請負】

こんにちは。トーコンの江川です。

ようやく、残暑が過ぎてきたかな~と思う日が多くなってきましたね。

私は暑さに弱いので「早く夏が過ぎ去れ!」とずっと思っていたので、
やっとテンションが徐々に上がってきました。(笑)

気温変化が大きい季節でもあるので体調管理には引き続き、
気を付けていきましょう。

 

さて、Team GSとしては第6回目となり、
前回、私が担当させて頂いた記事は「IE手法」についてでした。

今回は何にしようか迷いましたが、【問題】について少しお話させて頂きます。

ほとんどの方がお解かりかとは思いますが、
「問題とは」と考えた時に理想(目標)と現実(現状)との、
ギャップの事を問題と位置付けています。

よって、問題と認識しているのであれば現状把握と理想や目標設定が、
出来ているという事になります。

 

皆さんの職場では如何ですか? 

あるべき姿、目標は設定されていますか?

現状を3現主義で把握していますか?

 

「こうしたい」、「あのようにしたい」、「こうであるべきだ」などは、
よく出る話かなと思っていますが、
「忙しい」、「相手の問題」、「介入は気まずい」、「属人化した仕事でわからない」なども、
よく出る話かと思います。

理想と現実、どちらも問題発見には必要なもので、
片方だけを明確にしても「問題」には行き着きません。

会社、自分自身がどうしたいのか、
どうありたいのかがスタートラインになるのです。

しかし、理想の基準は人それぞれです。

高過ぎる理想は悪い事ではないし、個人プレーであればよいかもしれません。
低過ぎる理想は実現するのが簡単で楽かもしれません。
自分達の力量ではこんなものと調整する事も必要です。

会社単位で理想を決めるのであればまた基準の視点は変わってくると思います。
それらの視点、観点を意識し、設定した理想に対しての現状はどうでしょうか。

何かマッチしない部分も出てくるのではないでしょうか。
アンマッチでは、出てくる「問題」は同じ仕事をやっていても大きく変わります。

 

まずは「ベクトル」を合わせ、考えてみましょう。
それだけで解決する問題も多くあります。
言葉でいうのは簡単ですが、あとは現状把握を行えば問題が見えます。
問題が見えれば課題も見えます。
課題を解決すればレベルアップしているのではないでしょうか。

上記、わかったような、偉そうな事を言わせて頂きましたが、
私も日々、このような事を意識しています。けっこう難しいですよね。
けれど、忘れや軽視してはいけない事だと思っています。

今回は以上です。また、次回も活動内容や感じたことに触れていきます。


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