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やりにくいをやりやすく!独創的な情報加工の薦め Vol.10 【静岡 物流請負】

みなさまこんにちは。トーコンの髙橋です。

先日、「トランスフォーメーション思考」という本を読んで、
思考を巡らせる気づきと共に、楽しさを学んだのですが、
特に初めの方に紹介されている、
「ムーンショット」“月にボールを飛ばすほど壮大で困難な目標に挑む”
という意味で使われている思考は、現状のビジネスモデルをもとに考える改善手法とは、
逆説的な考え方であり、新鮮でもありました。

 

本文には「なるほど」と思う例が書いてありましたが、ここで記すわけにはいかないので、
規模をとても小さくした例を考えてみました。

「物流請負現場の生産性を、2倍にしたらどうなるのか?」

「半分の人員で同様のアウトプットが出せる。(利益率も増える)」

「半分の人員で出来るとどうなるのか?」

「今の倍のお客様を対象にお役立ちが出来る。(ココでも今までの半分の人員で対応可能)」

「倍のお客様のお役たちが出来ると何が起きるのか?」

「感謝の言葉を聴ける機会が増え、社員のモチベーションが上がり、
お役立ち精神が物流だけにとどまらなくなる。」

「そうすると企業はどう変わる?」

「ジャンル問わずノウハウが蓄積され、B to BのみならずB to Cへも波及し、
新規事業や海外へお役立ち欲求が高まり、世界的に雇用創出が生まれる。
つまり、世界中の人を幸せにすることが出来る」

・・・とまあ、まだまだ凡人の想像の範疇の域を超えることは出来ませんが、
こんな感じです。多方面に創造を巡らせて

で、ここからが大事で、
これらが「達成されているのが当たり前で、達成できていない現状に違和感を持つ」ということです。

私はこの「違和感」を=「課題(問題点)」として捉え、
疑問を持つことがトランスフォーメーション思考の始まりではないかと思った次第です。

 

未来の視点で考え
「核廃棄物が再燃料として使われていない」
「電車に乗るのに、改札を通らないとならない」
「生産性が2倍になっていない」
「人の脂肪を、人体外の動力として利用できていない」等、

最後は個人的欲望ですが、当たり前や、現状の概念を破壊して考えを巡らすのは、
ちょっと癖になりそうじゃないでしょうか。


~物流請負のトーコン 神奈川・千葉・埼玉・静岡~

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プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。

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