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社員満足を高め組織を動かす!社員を成長させる経営術 Vol.43 『これからの世界はどうなるのでしょう?』【千葉 物流請負】

ロシアがウクライナへ侵攻してから3ヶ月以上が経ちました。
そして、ウクライナでの悲惨な映像は、遠く離れた日本でも、日々流れています。

一刻も早く、この悲劇が終わることを祈るのは、皆さん共通の願いだと私は思っています。

さて、事の善悪はともかく、
この戦争も歴史の大きな転換点がなせる業、と思えてなりません。

コロナが世界にまん延しだした当初、このコロナが収束しても、
コロナ以前の世界にはもう戻らないと、盛んに言われました。

私は、このウクライナ戦争がそれを決定づけたように感じています。

 

よく “歴史は繰り返す” と言いますよね。更に “○○年周期説” という話も聞きます。

チョット気になり、ググってみました。すると、『80年周期説』というものに出会ったのです。

今から80年前は1940年。第二次世界大戦の終焉は1945年です。
1940年の80年前は1860年。1868年は明治維新です。
アメリカでは1861年に南北戦争が起きています。

このように80年周期で、日本が、世界が、
大きく変わっているというのが、80年周期説です。

その周期の変わり目(その前後10年程度を含む)に、
天変地異や疫病の大流行、そして大きな内乱や戦争が起こるようです。

この説に当てはめると、2011年に東日本大震災、
2020年にコロナ、そして2022年にロシアのウクライナ侵攻、
と世界を揺るがす大事件が起きているのです。

まさに、第二次世界大戦終結後続いてきた、
世界の枠組みが大きく変ろうとしているようです。

 

このロシア・ウクライナ戦争がどういう形で決着がつくのかは、
まだ誰も正確には予想できていません。

ただ、今言われているは、ロシアと西側諸国の関係が、
戦争が終わっても元の状態には戻らないだろうということ。

そして、中国のアメリカ覇権への挑戦は続き、
それぞれの国は仲間づくりを行うであろうこと。

そしてその先の世界は、中国とロシアを中心とする強権主義国家群、
アメリカと西欧、日本、カナダ、オーストラリアを中心とした民主主義国家群に、
2分化される可能性が高いと多くの識者が見ています。

 

もし、そうなったとすると、互いに危険視し合う陣営間での、
人、モノ、技術、情報の流れは制約される。

じゃ、この先の世界経済、サプライチェーンはどうなるのか・・・。
そして日本はどうなり、その影響がトーコンにどう出てくるのか・・

最近は、ウクライナ情勢を伝える報道を見ながら、
そんなことを考えている櫻井です。


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