やりにくいをやりやすく！独創的な情報加工の薦めVol.22【静岡 物流請負】『目指せデータサイエンティスト！！』

データサイエンス。
統計学やデータ分析、プログラミングなどのアプローチを活用して、
莫大なデータから有益な知見を得ようとする学問のことを言います。
耳にはしていますが具体的にとなると、
社内ではまだまだ浸透していない言葉であろうと思います。

活用しているとなると、更にその範囲は絞られるでしょう。
しかし、いま話したようなこともデータサイエンス活用により
「社内の浸透率は34％で、活用しているのはわずか10％に留まっている」というように
定量的に表現し、且つ課題と向かうべき方向を示せるようになります。

トーコンが差別化をするためには、あらゆる情報をデータ化し可視化することで、
自社の現状を正しく把握し、課題の抽出や効率的なリソースの活用に役立てられるはずです。
また、データを正しく見ることで、顧客が気づかない情報やサービスを
価値として提供することが出来ると考えています。
これにより競争力を持つことができ、更には新たな機会を見つけることが
可能になることでしょう。

全ての意思決定において、データサイエンスを活用すれば判断材料になり得ると思いますし、
リスクの可視化や正しい評価を行いリスク回避にも役立てると考えています。

10月には管理職を集めて講習が企画されているので、
トーコンは更にレベルアップすることでしょう。
お楽しみに。

～物流請負のトーコン　神奈川、千葉、埼玉、静岡～

トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。