三現主義の改善術！実践型物流コンサルティングの歩み Vol.22『梱包作業台バージョンアップ！！』【神奈川 物流請負】

トーコンの永井です！
ようやく涼しくなりつつありますね！

これからインフルエンザも流行るそうです。
新型コロナもまだまだ増減を繰り返しています。
全くなくなるということはないものなので、
職場でも家庭でも安心しすぎないよう注意しましょう。

今回は、自社制作したもののバージョンアップの話となります。
梱包実務を伴う部門で、業務上の使い勝手を良くするべく、
梱包作業台のプロトタイプを製作し、しばらくの期間の実装をしてみました。
これからが自社制作の良いところです！
実装してみて思うようでない部分や新たな発想を付け加えることが出来るのです。
購入品だとなかなか難しいですよね。

デザイン思考によるモックアッププロトタイプをアップデートし続けることが可能であり、
何かしらの業務上の事象変化が生じたとしても対応変化させることが出来ます。

自分たちの意思のみでバージョンアップを制約なしに繰り返し行えるというのは、
現場オペレーションにおいては大きなメリットとなりますよ。
自社製作！お薦めです！！！

今回はここまで、、、、また次回をお楽しみに！

～物流請負のトーコン　神奈川、千葉、埼玉、静岡～

トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。